portfolio

『タカラスタンダード御池ショールームフラワーアレンジメント』

600×300×600 - 2019/2/14

『オートファジー』

3300×1680×3000 - 2018/9/28.29
アートストリーム2018
招待作家

プラントジュエルを使ったインスタレーションアート
プラントジュエルの木には野菜が埋め込まれており鮮度を保ったまま収穫することができる。
宝石のような土から野菜が現れ、不確かな輪郭から露わになる野菜の美しさとの出会いを表現した。

上のエンブレムは野菜畑の土から構成した茎の断面を象徴としている。

『かかしの涙』

 450×450×1800 - 2017/10/20.21.22

アートストリーム2017 

グランプリ賞、NHK賞 受賞

 

かつて、カカシは単なる鳥獣対策ではなく、田の神のような存在として、 祈りを込めて作り、田んぼに祭っていたという信仰的考えがあったという。 かかしは年々減少傾向にある。

その理由を鳥獣対策の効果から考えてはいけない。 人々が生活において自然との物語を編み出さなくなったからだ。神、精霊、

動植物 ... 今日まで語り継がれてきたたくさんの物語が、かかしとともに消えていく。 自然が、客観的な他者という認識になり、結びつきがなくなっていく。

そんな時代だからこそ僕は農業をする。 

『ヘッドコスチューム maf』

記憶の海

 1500×3000×2300 - 2015/12/19 

 

 

白い森

7500×7500×7000- 2016/2/5

 

生態系と、その人為的破壊の象徴であるとも言える ドイツのシュヴァルツヴァルト(黒い森)。反語として の隠喩的命名を冠するヴァイスヴァルト(白い森)は、 その禍々しいダイナミズムをコンセプチュアルに止 揚する。

第23回NHKハート展

 

逃避

『此処に居たくなくて 心だけ 外に 放り投げた』

笹原由理(52) 肢体不自由

 

「NHKハート展」は、詩とアートを組み合わせた展覧会です。

障害のある人がつづった詩に込められた思いを、各界の著名人やアーティストが

ハートをモチーフにアート作品で表現しています。

50編の詩が、50のアートと出会い、新たなアートの世界を繰り広げます。

障害のある人もない人も互いに理解し合い、「ともに生きる社会」の実現を目指して平成6年よりスタートし、今回で23回目を迎えます。

あぁとになりたい展

1200×450×2100 - 2013/3/22~4/2 

 

蒼山会補助金制度にて陶芸に親みを持ってもらうために活動したアートユニット。

展示会の中で行われるWSを通じて、粘土で表情を作ってもらった。

その表情を作品と共に展示するという内容。

Chemical Venus

1200×450×2100 - 2015/1/21

 

蛇口をひねると金属塩が流れ出し、ケイ酸ナトリウム水溶液と化学反応を起こし珊瑚状に形成される様子を展示した

ヘルストロンkinetic art